2023/12/25
越境EC
心配事を取り払い、ハードルを下げる ― ZenPlusを駆使して越境ECの課題を巧みに乗り越える方法 2分で読めます

世界中で小売分野においてオンラインショッピングが劇的に増加し、実店舗ではなくオンラインを利用する消費者が増えています。

国内で販売している小売業者にとって、国際市場への展開はビジネスを成長させるために必要なステップであるといえます。海外の顧客に購入してもらうためには、合理的で安心感のある方法が必要となります。


越境ECには多くの困難が伴います。言語、文化、お客様の行動などの違いは、多くの店舗が不安を感じ、国際的な支払いや詐欺対策、規制、コンプライアンス、配送などの物流など課題は山積みになっています。


何から始めればいいのか?また、資金があったとしても、多言語を使って、さまざまな国際市場に対応できる人材をどうやって見つけるのか。多くの中小小売企業にとって、こうしたハードルはとても高いといえます。

 

越境ECを迅速かつ効率的に始める方法

ZenPlusは、これらの課題をオールインワンのプラットフォームでスムーズに解決します。販売者は、国内のECサイトとほぼ同じ方法で商品をリストに追加し、ZenPlusが残りの手続きを担当します。海外の顧客からプラットフォーム上での注文が届いたら、販売者は既に日常の国内ビジネスで使い慣れているツールやサービスを活用して、商品をZenPlusに発送します。

国際決済、カスタマーサポート、税関申告、国際配送に至るまで、すべてZenPlusが行います。日本国内の販売業者にとって、ZenPlusは簡単に導入でき、非常に費用対効果の高い方法であるといえます。

とはいえ、海外の購入者への販売を成功させるためには、売り手が確固たる戦略を持たなければならない事が1つあります。それは商品の選択です。

 

商品選定パート1 - なぜ重要なのか

慎重に商品を選び、海外の顧客が何を求めているのか、どんな問題に直面しているのかを知らなければ、どんな試みもほとんど失敗に終わるでしょう。重要なのは、海外バイヤーへの販売と国内バイヤーへの販売には多くの違いがあり、発送プロセスやカスタマーサポートがどれほど難しいかを理解し対応することです。

私たちは越境ECビジネスを二つの側面から見る必要があります。

  1. 他の国の顧客が日本から購入したいもの。
  2. 販売者が販売でき、かつ発送できるもの。


日本から購入する際に、以下の要素が大きく関わります。

  1. 自国に日本の商品と同じものがあるかどうか。
  2. 自国内での販売価格と日本から購入するときの商品の送料を含めたコスト。


自国内でより早く、より安く手に入るものとまったく同じものを日本から買う人はいません。

在庫の有無と送料を含めた総コストという顧客の視点を図に置き換えると、次のようになります。

「日本での入手可能性+総費用 対 地元での入手可能性&総費用 = どこから購入する」

 

日本からの方が安い場合、もしくは他では手に入らないものであれば、顧客は日本から買うという行動にいたります。

これらを自社サイトで行うとすると、もっと多くの要素が絡んできます。もし売り手が、顧客にとってそれなりに安い価格で入手可能な商品を提供できたとして、それに見合うだけの利益があるのか?このビジネスモデルを支える人材と資金力はあるのか。また、顧客に商品を発送することができるのか。最後に、必要に応じてカスタマーサポートを提供できるのか。

その点、ZenPlusを利用すれば、梱包や海外発送の準備、カスタマーサポートの提供は問題になりません。ZenPlusがそれを引き受けます。小売業者はリーズナブルなトータルコストで海外からの需要がある商品を用意することだけに注力すればいいということになります。つまり、繰り返しになりますが、何よりも商品の選択がカギとなるのです。

 

商品選定パート2 - 海外の顧客に何を販売するかの選択

日本の小売業者は、国内の顧客にほぼ何でも販売できます。いくつかの例を見てみましょう。

家庭用の大型冷蔵庫、ヘアドライヤー、ヴィンテージのルイ・ヴィトンのバッグ、アニメフィギュア、日本酒のボトル、冷凍食品のパック、またはモーターオイルの缶など、これらの商品はすべて日本国内で簡単に発送でき、ほとんどの商品に制限はありません。

しかし、これらの商品を他の国に発送したい場合はどうでしょうか?

冷蔵庫は重すぎて大きすぎて発送できませんし、ヘアドライヤーは電圧の異なる国に発送できません。冷凍食品は解凍してしまい、期限切れになる可能性があり、モーターオイルは危険または可燃物と見なされるため、絶対に発送できません。

そうした条件をクリアしたものとして、日本酒、ヴィンテージのルイ・ヴィトンのバッグ、そしてアニメフィギュアが挙げられます。

 

日本酒は人気商品であり、海外では良い品揃えを見つけるのが難しいかもしれません。海外在住の日本酒ファンであれば、日本から直接取り寄せるのがベストな買い方といえます。

しかし、国によってはお酒の輸入に規制があり、ボトルは通常壊れやすいガラスでできているため、特別な梱包が必要で、重くなり、送料も高くなります。日本酒が好きで本当に買いたい人がいれば、高い国際送料を受け入れてくれる可能性は高いでしょう。日本酒を国際的に販売・発送することは不可能ではありませんが、決して簡単なことではありません。

 

次に、ヴィンテージのルイ・ヴィトンのバッグとアニメのフィギュアを見てみましょう。なぜ、これらの商品、あるいは類似商品は、日本から海外の顧客に売りやすいのでしょうか?

 

ヴィンテージのルイ・ヴィトンのハンドバッグ

入手可能性

ヴィンテージ品は、世界中どこを探しても状態の良いものを見つけるのは難しいです。日本は中古品の状態が良いことで有名です。また、他の国では手に入らない限定バッグという商品もあります。この商品が欲しいお客様は、希少性と中古品としての品質の高さから、他国の商品であっても購入意欲が高い傾向があります。

 

価格

高価なバッグはもちろん販売者にとってより多くの利益をもたらすことができますが、それは海外の顧客にとってはリーズナブルな価格と見なされることがあります。特にその品質や状態を考慮すると。たとえば、同じモデルの同価格帯のアイテムが米国であっても、状態が悪い場合もあります。

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